【グリザイア】ファントムトリガー第3巻 感想☆レビュー ネタバレ有 トーカルート Vol.3

約四年ぶりの『グリザイア』シリーズの最新作。『グリザイア』の楽園の後日談。

1巻:共通。2巻:レナ。3巻:トーカ。となっており今回はトーカのルート。

ストーリー

戦傷により療養中のレナとマキを美浜に残し、SORDメンバーは他校との夏季合同合宿のために国外へと飛んだ。
しかし、合宿先で美浜SORDは、聖エール外国人学校のシルヴィア、ベルベットらと共に「脱柵者狩り」に参加することになってしまう。
事件に巻き込まれながらも、トーカは両親との記憶や、果たされることのなかった友人との約束と対峙していくのだが……。

「そうね…私達には、這ってでも帰らなきゃいけない理由があるし…帰らなきゃ」
「それじゃあ――、生きてたらまたいつか会いましょう…」
「もし確保が難しいようであれば、“処分”してくれて構わない…その時は、綺麗に全部消して欲しい…」

聖エールのハンドラーであり、千石一縷の弟でもある、千石家長男・千石綾芽はそう告げた。

それぞれの想いが交差する中、トーカの導き出した答えとは?
真実は、レティクルの彼方に……。



獅子ヶ谷桐花

トーカ:獅子ヶ谷桐花(Cv.佐倉綾音)

本編は両親の話しからスタート。トーカの両親は共に軍人でありスナイパーだった。

どんな戦場に置き去りにしても気付いたら基地に戻ってくる事から「ブーメラン」と呼ばれていた。前作の9029「風見雄二」と同じですね。

そんなある日の戦闘でどうしても逃げられない状況になり、母親が死亡。

置き去りにしたCIRF司令官に激昂した父親はその司令官を射殺しCIRF本部に現在も投獄されている。

その父親の死刑を免れるためにトーカはSORDでの仕事とは別にCIRFからの依頼もこなしている。

トーカ愛用のハンドガンは母親に8歳の誕生日に貰った宝物らしい。

聖エール

聖エール外国人学校。「千石一縷」の弟である「千石綾芽」がハンドラーを務める山岳猟兵育成学校である。

最初は名前しか出なくて女の人かな?とか思ったりもしてたけど、シリーズ通して初のデブキャラでした。笑

引き篭もりなのだけれど、堂々としていて流石一縷さんの弟だなって感じです。

今回の合宿の本題である「脱柵者」。これは聖エールの生徒で「九真城恵」。

聖エールの1年生で「魔眼のグミ」と呼ばれていて優秀な生徒だそう。

何故脱柵する事になったかと言うと、CIRFの任務でフィリピンの犯罪組織を解体させる作戦に「有泉志保」と「九真城恵」は参加していた。

作戦は途中で失敗し敵陣の奥地で回収不可能なスナイパーとして置き去りにされてしまい自力で脱出を試みるも、「志保」は逃亡中に死亡していまう。

本件を聖エール側はCIRFに作戦ミスでは無いかと、問うも「勝手に奥地へ入った奴が悪い」と命令違反として「グミ」を処分対象として決定する。

だが、この作戦が初めから犯罪組織とCIRF司令官の間で失敗する事が決められていた任務だったと知り「グミ」はCIRFの司令官を暗殺を試みる。

そんな「グミ」を聖エール・美浜学園の共闘部隊が行方を追いながら、犯罪組織とCIRF司令官の暗殺に協力する。

グミ・志保

「グミ」は1年生で中等部時代から「志保」に気に入られていた。

聖エールには「トーカ」も一年間通っており、その時「志保」とは出会っている。

それまで聖エール1位のスナイパーであった「志保」をあっさり「トーカ」が越えてしまい、「志保」は「トーカ」のスポッターに転向。

「トーカ」が美浜に転入するタイミングで「志保」を誘ったのだが、「面倒を見たい後輩がいる」と断られた。

留守番

今回は「レナ・マキ」が療養期間でお留守番だった訳だが、「ハルト」が残してくれた外出許可を使い街へ繰り出す。

2巻のバイク戦で「マキ」のバイク(ブサ)は廃車になっており新しいバイクの購入を考えていた。

どうしてもスズキが良かったらしく、赤坂のマンションの地下に今は乗られていない「GSX-R1100」が眠っていると聞き回収しに行く。

このバイクは前作で「雄二」が乗っていたバイクで間違いないだろう。

バイクの受取後は町田にある「レナ」行きつけの二郎系?のラーメン屋があり二人で行くのだがこれが凄い。

チャレンジメニュー。「肉。野菜。マシマシMAX胃袋ぷんぷんまるスペシャル」30分で食べきったら1万円に挑戦。

「レナ」は既に攻略済みなので「マキ」だけの挑戦。

丼チャーハンと餃子をお互いに注文したにも関わらず、20分以内で完食してしまい流石としかいえない。

この二人は施設時代に使っていた「」の影響で一般の人3~5倍程度の基礎代謝がある為沢山食べないといけない体質だとか。

小ネタ

グリザイアシリーズお馴染みの「マグロマン」が今作では「マレーグマ刑事」となって登場。

第8話:「サバゴルファー殺人事件」。サバゴルファーの石山遼が殺害された事件らしいが、プロゴルファー猿の様に猿がゴルファーな訳では無く。鯖でゴルフをするシュールな展開となっている。

今流行のYouTuberにも触れていて「ハルト」の剣術を見た「トーカ」は「それYouTubeに動画アップすれば小銭稼げるんじゃない?飛んできたライフル弾を斬ってみた的な、斬ってみたシリーズ」に対し「ハルト」は「毎日19時更新!とか?」とボケてみせた。

「ムラサキ」がお茶の間で任天堂スイッチをプレイしてたりと最新の要素が多かった。

新事実

今回で前作との関わりが少し明らかになった部分がある。

「ハルト」は剣術使いだが、実は本業は近接格闘家でありその師匠は「風見雄二」の様だ。

作中にて「風見流護身術ワークアートスーパーDVD」を全巻見て勉強したと言う部分があり、直接的では無いにしろ「雄二」の技を継いでいるようで「レナ」よりも強いことが納得できる。

また「ハルト」は「SORDの前進のファントムトリガーに所属していた」ともあり、詳細は語られていないがCIRSが解体しSORD誕生前に何らかの組織があった事は間違い無さそうだ。

美浜学園の教頭である「野上」はCIRS時代に「CIRSイチ足癖の悪さ」で評判だったようで、「ハルト」の足技の師匠でもある。

まとめ

終わって最初の感想は「ラーメン食べたい」。

今作もプレイ時間は6時間弱だった。グリザイア以外このゲームやった事が無いせいか「テキスト・オート」の速度を一番遅くしないと付いていけないので早い人なら4時間くらいで終わるかもしてない。

ルート分岐は無いのでオートで見ていれば、何もせずENDまで行く仕様。

個人的には「トーカ」が一番好きなので楽しみにしてたけど、もっと「トーカ」の活躍シーンがあっても良かったと思う。

留守番組作らずに全員で合宿行けば戦闘シーンを増やせたのでは?と思ってしまう。

この感じだと毎回新しい学校が出て来るのだろうか?

「京船桜ヶ丘」の「チョコとバニラ」も好きなので最後には全部の学校での模擬戦とかも見てみたい。

話はちこーん変わるが。次回は「クリス」のお話らしい。

「クリス」は落ち着いてるお母さんポジションだが、怒らせると一番怖いキャラ。

前作の「サチ」を彷彿とさせるが「クリス」の過去はいかに。

1.2巻おさらい

1巻レビュー

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